保育士ママの日常☺︎

保育士のパートをしながら男の子2人の母、妻として家事育児に奮闘中です☺︎保育士目線、保護者目線のお話や、趣味の草花のお話など、その時の気分で書いてます☺︎

ピンクネコヤナギ

去年お庭に植えたピンクネコヤナギ。

 

今年、枯れちゃうかな?と心配しながらもダメ元で場所を変えたけど、それでも元気にピンクのふわふわが♡

f:id:hyhr101115:20210310144030j:image
f:id:hyhr101115:20210310144034j:image
f:id:hyhr101115:20210310144027j:image
f:id:hyhr101115:20210310144023j:image
f:id:hyhr101115:20210310144037j:image

 

とっても丈夫で可愛い〜♡

 

そして、切り花をお家に飾っていたら、どんどんシルバーがかってきました☺︎

これもまた綺麗な色☺︎

f:id:hyhr101115:20210310145527j:image

冬のお庭が寂しい時期からピンクのふわふわを咲かせてくれて、とても可愛いピンクネコヤナギ(^^)

 

水に挿してたら根が生えてきました☺︎

 

挿し木に挑戦してみよう(^^)

f:id:hyhr101115:20210310153838j:image

 

満月蝋梅

こんにちは〜hyhr1011です。

 

先日、ホームセンターの園芸コーナーにあった満月蝋梅。

 

この時期、お花屋さんにあまりお花が並ばない中、満月蝋梅の黄色い花がとっても目立っていました。

f:id:hyhr101115:20210103082254j:image
f:id:hyhr101115:20210103082243j:image
f:id:hyhr101115:20210103082250j:image
f:id:hyhr101115:20210103082247j:image

 

色が綺麗なだけではなく、香りも良く、とっても癒されます。

 

庭のお花達も寂しい感じになりがちな冬に、パッと明るくしてくれるだろうな〜と思い、購入しました。

 

f:id:hyhr101115:20210103082740j:image

 

この、小ぶりなお花が何とも愛らしいですよね〜。

 

花言葉

『先導』だそうです。

 

花の少ない12月から2月にかけて咲くこの満月蝋梅。

 

元気に育ってくれたら、枝を少し切って、来年のお正月には玄関などに飾れるかな〜と今から楽しみです(^^)

 

 

凧上げ

 

こんにちは〜hyhr1011です。

 

お正月遊びといえば、凧上げ!!!

 

今年は100均の凧でいいんじゃない⁉︎ということで、我が家では、安い凧を持って公園へ、、、、。

 

そこで息子が見つけちゃいました。

 

鬼滅の刃の凧の人がいる。」と、、、、

 

見ると、あっちにもこっちにも同じ鬼滅の刃の凧が、空に上がっていました。

 

「あれが欲しい〜!!!」

と息子、、、、。

 

だよね〜。

 

そうなるよね、、、、。

 

どうせ、もう売り切れてるか、高いんだろうなと思いながらも近くのお店にいってみると、、、、売ってました!!!

 

しかも、他の凧より安い!!!

 

f:id:hyhr101115:20210103005542j:image

 

子ども達も大喜びしてくれました(^^)

 

f:id:hyhr101115:20210103005817j:image

 

鬼滅の刃の人気、凄いですね〜(*^^*)

 

 

大人気!!!鬼滅の刃のマスクGET!!

こんにちは〜hyhr1011です。

 

今、世間で大人気の鬼滅の刃!!!

 

保育園の子どもさんたちも好きな子が多く、色んなグッズの物を持ってきています。

 

我が家の子ども達も「〜くんが炭治郎のファイル持ってる〜」などよく話しています。

 

中でも、よく話題に出るグッズは『マスク』です。

 

息子達も欲しいと言っていたのですが、最初の頃は、なかなか売っていなかったので、炭治郎のイメージカラーの市松模様の生地を探し回って購入し、手作りでマスクを作りました。

 

でも、、、、

 

本当に息子が欲しかったのは、冨岡義勇だと、、、、。

 

生地を見つけるのも大変な上に、あの2色使いは裁縫初心者にはレベルが高すぎて、、、、。

 

しばらくしてネットやお店に出回ったマスクたちは、すぐに売り切れたり、サイズが合わなかったり、、、、

 

そんな中、、、、ついにダイソーで見つけました!!!!!

 

f:id:hyhr101115:20210103001401j:image

 

こちら、6種類ありました。

 

f:id:hyhr101115:20210103001652j:image
f:id:hyhr101115:20210103001703j:image
f:id:hyhr101115:20210103001709j:image
f:id:hyhr101115:20210103001659j:image
f:id:hyhr101115:20210103001706j:image
f:id:hyhr101115:20210103001656j:image

 

このように、紐が調節可能で、生地も大きめなので、大人から子どもさんまで幅広く使えます。

 

ちなみに、我が家の小学1年生の息子と大人の私も使っています。

 

しかも、鬼滅の刃のグッズといえば、4種類程が多い中、こちらは6種類もあります。

 

そして、

f:id:hyhr101115:20210103002959j:image

f:id:hyhr101115:20210103003005j:image

 

今、鬼滅の刃の映画

『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』

で大人気の、煉獄さんのマスクもありました!!!

 

これは息子達も大喜びでした。

 

生地も、いまの季節にぴったりなフワフワで温かく、このクオリティーで一枚300円と本当にお得です!!

 

学校にこのマスクを付けて行くのが楽しみだと言っています(^^)

 

 

 

 

 

子どもさんと食事のマナーについて

こんにちは〜hyhr1011です。

 

保育園ってどんな感じなの!?先生たちってどんな気持ち!?お父さんお母さんたちってどんな事思ってるんだろう!?

と気になってらっしゃる方の少しでも参考になればと思い、保育士、保護者とどちらも経験している立場から書きました。

 

皆さん子どもさんの食事で悩んだことはありませんか?

離乳食から始まり、スプーンやフォークの持ち方、お箸の持ち方などなど、、、、

成長過程によって様々な援助が必要となります。

 

我が家の子どもたちも、未だに「お皿を持ちなさい」「箸を正しく持ちなさい」と言うことがあります。

 

赤ちゃんは、離乳食が始まり、しばらくは大人に食べさせてもらいます。しばらくすると手掴みでの掴み食べが始まります。

この時、、テーブルの周りはかなり汚れてしまいますね、、。

 

でも、この掴み食べがとっても大切なのです。

 

ここで、大人に阻止されてしまうと、子どもたちは食べることへの意欲を無くしてしまいます。

 

自分で食べる事の喜び、大切さも分からなくなります。

 

やがて、大人の真似をしてスプーンを握って食べるようになります。

 

1〜2歳の頃には、まだまだ上手ではありませんが、自我の目覚めと合わさって、自分で食べようと一生懸命です☺︎

 

その、自分で食べる事への喜びや、達成感を味わった子どもたちは、次の段階、スプーンを正しく持って食べる。というところへ進んでいきます。

 

3〜4歳頃になると、スプーンを正しく持って食べれるようになってきます。

 

スプーンを上手に持って食べれるようになると、4〜5歳になる頃にはお箸もまだおぼつかないですが持てるようになります。

 

早くお箸を使えるようになって欲しい!と思ってスプーンを正しく持つ事ができる前にお箸に進むと、変な持ち方の癖がついたりします。

 

持ち方の癖は一度ついてしまうと中々直すのは難しいです、、。

 

そうなる前に、焦らず、まずはスプーンを正しく持って食べれる。

これが、お箸の練習を進める前段階で大切なことになります。

 

お箸も、すぐには上手には持てませんね。

 

保育園ではもちろん、子どもさんに教えますが、全員の子どもさんのお箸の持ち方をずっとみ続ける事は無理です。

 

上手に持つ習慣をつけるには、やはりご家庭での指導も大切になってきます。

 

各家庭でも、ご飯の時にしっかり教えてくださっているところは、子どもたちもすぐに持てるようになっています。

 

そして、お箸が上手に持てる子どもたちは、小学校に行ってから大切になる、鉛筆の持ち方も正しく持てるようになります。

 

このように、お箸を上手に持って食べれるようになるまでには、いくつかの過程が大切です。

 

まずは、焦らずゆっくり保育園と協力して進めていって欲しいと思います☺︎

子どもの衣服の着脱について

こんにちは〜hyhr1011です。

 

保育園ってどんな感じなの!?先生たちってどんな気持ち!?お父さんお母さんたちってどんな事思ってるんだろう!?

と気になってらっしゃる方の少しでも参考になればと思い、保育士、保護者とどちらも経験している立場から書きました。

 

今日は、衣服の着脱についてお話したいと思います。

 

自我の目覚めが芽生える2歳前後になると、1人で衣服を着脱したがるようになります。

子どもさんの成長にとってとても大切な成長過程の一つですね。

でも、、、、分かっていても、時間がない時など特にイライラしてしまって大人がやってあげてしまいますよね、、、、。

 

親がやった方が、100倍早く終わるから、、、、。

 

しかし、大人の事情なんて子どもさんたちには関係ない、、、、。

 

自分がせっかくやろうとしていることを大人に取られて、ギャン泣き、、、、。

 

その声を聞いて大人は更にイライラ、、、、。

 

どんどんどんどん悪循環器、、、、。

 

では、どうしたらその悪循環器を回避出来るか、、、、。

 

まず、大人が時間に余裕を持つこと。

 

分かってはいるけど、なかなか難しいですよね、、、、。

 

時間があると、心にも余裕が出来てそういう日は子どもさんも不思議と落ち着いているものです。

 

では、心と時間に余裕がない日はどうすればいいか、、、、。

 

子どもさんが着脱しやすいお洋服や靴を選ぶ事!!

 

最近は、オシャレな衣装がたくさんあります。

 

でも、まだ着脱の練習を始めたばかりの子どもさんにとっては、難しい物もあります。

 

体のサイズより、少しゆとりのある衣服。サッと履いたり、脱いだりできる靴。

 

保育園や幼稚園で好まれる洋服も、このようなものです。

 

では、オシャレな衣装はダメなのかというと、そうではありません。

 

そういう衣装や靴は、お家で時間にゆとりがある時にきたらいいのです。

 

そして、子どもさんが1人で衣服の着脱ができようになったら、どんな時でもサッと着れるようになります。

 

先日、保育園で1人でパーカーを脱ごうとしていた子どもさんが、うまく脱げず、パニックになり、そのまま前に転倒して前歯を折る怪我をしました。

 

その子どもさんは、脱ぎにくそうな衣服だった上に、今までずっと大人がパーカーを脱がせていたので、1人で脱いだ事がなかったそうです。

 

そういった事例も最近増えてきています。

 

このような怪我を未然に防ぐ為にも、

①自分でやる経験を大人が奪わず、自分で出来るように練習する機会を増やす。

②時間に余裕を持つ。

③1人で着脱しやすい衣装を用意する。

 

事が、大切だと思います。

 

これから寒くなると、衣装も厚手で着脱しにくくなると思いますので、お家で親子で練習してみてくださいね(*^^*)