こんにちは☺︎
hyhr1011です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
おうちでどのように過ごしていますか?
我が家は、子ども達と家の中や庭にテントを張ってその中で寝袋で寝泊りしてみたり、はんごうでご飯を炊いて食べてみたりとキャンプごっこを楽しんだり、YouTubeを見ながらストレッチやダンスをみんなで踊ったり、家の片付けやご飯、お菓子作りを子ども達としたり、、
自分が疲れると、子ども達にはもーゲーム無制限でやっていいよと言ってみたり、、
なんとか楽しい事はないかと工夫しながら生活しています(^^)
そして、、お母さん方を悩ませるのが1日三食のご飯ですよね。
我が家は私がお休みの日はホットプレートが大活躍です(≧∇≦)
お好み焼きや、焼きそば、餃子、パエリアにホットケーキなどなど、、
なんでもホットプレートでやっちゃっています。
たくさん量も作れるし子どもたちも混ぜたり裏返したりとお手伝いしてくれるので助かります◎
後は、パスタやうどん、ソーメンなどの麺ものや、冷食も使います。
結婚したばかりの頃は、冷食を使う事に抵抗があり、ほとんど使うこともありませんでしたが、最近の冷食は本当に優れてますし、疲れて時間がなくてイライラしながら無理してご飯作るより、冷食に頼った方が子どもも大人も美味しく楽しく頂ける事もあるので、臨機応変に使い分けてます(≧∇≦)
さて、最近の保育園の様子ですが、、
私の働いている保育園は、休園ではなく、おうちで子どもさんを見れる方は自粛してもらえたら助かります。
と伝えています。
4月はほとんどお休みの子どもさんもおらず、みんな登園していました。
保育園側も、消毒に換気など、できる限りの事をしています。
お熱がある子どもさんは様子を見ながら親御さんの職場に連絡することも、、
でも、皆さんすぐにお仕事抜けてお迎えに来る。というのは難しい方が多いようです。
体調が悪いけど親御さんがすぐお迎えに来れない子どもさんは、園長先生やフリーの先生などが個別に別部屋で看病しながらお迎えを待つ事もあります。
そうなると、部屋と職員の数がいっぱいいっぱいになってしまうのです、、
それでもこの時期、子どもさんがいる保育士さんたちへの配慮もしようと、園長先生方は一生懸命シフトを作り直してくださっています。
私も、子育てをしながら保育園で働いている身なので、登園してくる子どもさんの人数が少ない日は「今日はもう帰っていいよ」など、気を遣ってもらうこともあり、申し訳ない気持ちになりながらも、お言葉に甘えて帰らせてもらうこともあります。
でも、、そんな日は1〜2回でした。
子育てをしている保育士は他にもたくさんいますし、お休みする子どもさんもほとんどいなかったので、、。
我が子たちを祖父母のお家に預けたりしながら職場に向かうのは、後ろ髪引かれる思いです。
ニュースなどで、保育園のコロナウイルス感染が報道される度にヒヤヒヤドキドキしながら、そのうち、うちの保育園もそうなるんじゃないかと不安な毎日を過ごしています。
そしてやっと、ゴールデンウィークの少し前から保護者の方に自粛を呼びかかけても良いという連絡が来ました。
そのおかげもあって最近は自粛に協力してくださる保護者の方も増えてきました。
皆さんお仕事しながらなのに本当に申し訳ないなと思いながらも、子どもさんたちが感染した時の責任が取れないという不安も大きいので、ご協力して頂けてありがたいと思っています。
中には医療従事者の保護者の方もいます。
「うちの病院にコロナウイルスの疑いの患者さんがきて、他の病院に検査に行かれたのですが、うちの子どもたち普通に保育園に連れてきていいですか?」と、先日もある保護者の方がおっしゃっていました。
もちろん、大丈夫ですよとお伝えしています。
本当に大変な状況の中頭の下がる思いです。
私たちにできることは、保育園内での感染を未然に防ぐ努力をする事。
先程もお伝えしましたが、消毒に換気。小さな子どもたちはマスクなんてすぐに外してしまうし、給食を黙って黙々食べるわけもなく、、お昼寝は間隔をあけるにも、布団の数も部屋の広さも限られている、、
そんな中で感染が広がらないように、保育士さんたちは子どもさんたちの命を守るために毎日必死に働いています。
どうしてもお仕事に行かないといけない他の職業の方々も、毎日本当にお疲れ様です。
頭が下がる思いでいっぱいです。
ギスギスしたニュースが多いようですが、こんな時だからこそ、少しでも思いやりをもって過ごせたらいいな。と思っています。
ゴールデンウィーク明けはまた、4月の初めのような状況、もしくは保育園はお母さんたちと一緒にいれないともうわかっている分、それ以上に泣く子どもさんたちもいます。
保育士も怪我や三密にも気をつけながら、子どもさんや保護者の方が安心して笑顔で保育園に登園できる環境作りを頑張っています。
みなさんも、それぞれの場所でどうか少しでも幸せな日々を送れますように。